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キーワード:"菩薩"で検索します。
 1  P0004  の三千塵点を経るは謗法の者なり例せば勝意比丘が喜根菩薩を謗ぜしが如しと釈す五十展転の人は五品の初めの
 2  P0005  百千万倍劣れり華厳方等般若経を習い極めたる等覚の大菩薩は法華経を僅かに結縁をなせる未断三惑無悪不造の
 3  P0009  陀如来薬師如来多宝仏観音勢至普賢文殊等の一切の諸仏菩薩は我等が慈悲の父母此の仏菩薩の衆生を教化する慈
 4  P0010  は三乗五乗所習の法門なり修行の時節を定むるには宣説菩薩歴劫修行と云ひ随自意随他意を分つには是を随他意
 5  P0012  右に之を立て奉るべし、又たへたらんは十方の諸仏普賢菩薩等をもつくりかきたてまつるべし、行儀は本尊の御
 6  P0013  千如三千世間心仏衆生三無差別と立て給う、一切の諸仏菩薩十界の因果十方の草木瓦礫等妙法の二字にあらずと
 7  P0014  給はば又一経の内に凡有所見我深敬汝等等と説いて不軽菩薩の杖木瓦石をもつてうちはられさせ給いしをば顧み
 8  P0014  辺にして今生に悟を得せしめ給うと、諸法無行経に喜根菩薩勝意比丘に向つて大乗の法門を強いて説ききかせて
 9  P0015  も当時の苦を悲んで左右なく灸を加へざるが如し、喜根菩薩は慈の故に当時の苦をばかへりみず後の楽を思いて
10  P0015  なして三千大千世界の外八方四百万億那由佗の国土の諸菩薩の頂をなでて未来には必ず法華経を説くべし。若し
11  P0016  九百年の間に出で給いし竜樹菩薩天親菩薩等・く如来の聖教を弘め給うに天親菩薩は先に小乗の説一切有部の人
12  P0021   涅槃経に云く「菩薩悪象等に於ては心に恐怖すること無かれ悪知識に於ては怖畏の心を生ぜよ悪象の為に殺さ
13  P0022  く此に在るなり、曇鸞法師往生論の注に云く謹んで竜樹菩薩の十住毘婆沙を案ずるに云く菩薩阿毘跋致を求むる
14  P0023  て一代の大乗六百三十七部二千八百八十三巻一切の諸仏菩薩及び諸の世天等を以て皆聖道難行雑行等に摂して、
15  P0025  乗経の六百三十七部二千八百八十三巻並びに一切の諸仏菩薩及び諸の世天等を以て捨閉閣抛の字を置いて一切衆
16  P0026  大乗経六百三十七部二千八百八十三巻並びに一切の諸仏菩薩及び諸の世天等を以て捨閉閣抛の四字に載す其の詞
17  P0027  り已来地獄に堕せず」と、又云く「如来昔国王と為りて菩薩の道を行ぜし時爾所の婆羅門の命を断絶す」と、又
18  P0028  具に中の苦を受く上殺とは父母乃至阿羅漢辟支仏畢定の菩薩なり阿鼻大地獄の中に堕す、善男子若し能く一闡提
19  P0029  相を得て以て自ら荘厳し法身不可壊の身を成す、仏迦葉菩薩に告げたまわく、是の故に法を護らん優婆塞等は応
20  P0031  理非明ならず、但し法然聖人の選択現在なり諸仏諸経諸菩薩諸天等を以て捨閉閣抛と載す、其の文顕然なり、茲
21  P0037  めて正覚を成ず」と、法華経の序品に放光瑞の時・弥勒菩薩・十方世界の諸仏の五時の次第を見る時文殊師利菩
22  P0038  \三に華厳経の時を説いて云く「十二部経・修多羅の中の微細の義を我先に已に諸の菩薩の為に説くが如し」。
23  P0039  以て之を知るや、答えて云く法華経の序文に云く「諸の菩薩の為に大乗経の無量義・教菩薩法・仏所護念と名ず
24  P0040  [阿含]次に方等十二部経・摩訶般若・華厳海空を説き菩薩の歴劫修行を宣説す」亦云く「四十余年には未だ真
25  P0042  乃ち名けて緩と為す戒緩の者に於ては名けて緩と為さず菩薩摩訶薩・此の大乗に於て心懈慢せずんば是を奉戒と
26  P0043  、答えて云く了義・不了義は所対に随つて不同なり二乗菩薩等の所説の不了義に対すれば一代の仏説皆了義なり
27  P0043  ク而も般若経を以て依憑と為す、此等の諸宗の高祖・多分は四依の菩薩なるか定めて所存有らん是非に及ばず。
28  P0044   三論宗の如きは二蔵を立つる時・菩薩蔵に於て華厳法華等を収め般若経に同ずと雖も新古の大般若経を開き見
29  P0044  、故に法華の流通たる雙林最後の涅槃経に仏・迦葉童子菩薩に遺言して言く「法に依つて人に依らざれ義に依つ
30  P0045  を送れり文殊・迦葉・阿難・経を結集して已後・四依の菩薩重ねて出世し論を造り経の意を申ぶ末の論師に至つ
31  P0048  仏を御使として八方・四百万億那由佗の世界に充満せる菩薩・二乗・人天・八部等を責めて多宝如来並に十方の
32  P0048  経の流通たる涅槃経に云く「応に無上の仏法を以て諸の菩薩に付すべし諸の菩薩は善能く問答するを以てなり是
33  P0049  して権実二教を弘通せしめんと約束し了んぬ、故に竜樹菩薩は如来の滅後八百年に出世して十住毘婆沙等の権論
34  P0050  の相貌は人をして法華経を捨てしむればなり、故に天親菩薩の仏性論の第一に此の文を釈して云く「若し大乗に
35  P0051  の義なり、此亦此等の人師の私の案に非ず其の源は竜樹菩薩の十住毘婆沙論より出でたり、若し源空を謗法の者
36  P0052   問うて云く竜樹菩薩並に三師は法華真言等を以て難・聖・雑の中に入れざりしを源空私に之を入るるとは何を
37  P0053  者は外道魔王の説に同じきか、随つて四依の大士・竜樹菩薩の十住毘婆沙論には法華已前に於て難易の二道を分
38  P0055  楽大師の末代の鈍者無智の者等の法華経を行ずるに普賢菩薩並に多宝十方の諸仏を見奉るを易行と定めて云く「
39  P0057  成不成を以て論の権実を定むるなり、而るに大論は竜樹菩薩の造・羅什三蔵の訳なり此の論にも亦二乗作仏を許
40  P0057  論の第五に云く「若し声聞地及び辟支仏地に堕する是を菩薩の死と名く則ち一切の利を失す若し地獄に堕すとも
41  P0057  れたる者あれば而も般若を以て阿難に属累し余経を以て菩薩に属累するや、答えて云く般若波羅蜜は秘密の法に
42  P0058  権実を弁えざるが故に出来する所の誤りなり、論を造る菩薩・経を訳する三蔵・三昧発得の人師猶以て是くの如
43  P0062  阿鼻の業に非ずや、答えて曰く涅槃経の文に云く「迦葉菩薩・世尊に言さく如来何が故ぞ彼当に阿鼻地獄に堕す
44  P0063  告げて言く、是の土多きや十方世界の地土多きや、迦葉菩薩・仏に白して言く、世尊・爪上の土は十方所有の土
45  P0065  に陥ち入つて阿鼻地獄に堕す」[已上]善星比丘は仏の菩薩たりし時の子なり仏に随い奉り出家して十二部経を
46  P0065   故に涅槃経に云く「菩薩摩訶薩悪象等に於て心に怖畏すること無く悪知識に於ては怖畏の心を生ぜよ何を以て
47  P0066  ォ象等は但身の怨と為り悪知識は善法の怨と為らん是の故に菩薩常に当に諸の悪知識を遠離すべし」[已上]。
48  P0067  一処に集めたまう」[已上]釈迦多宝十方の諸仏・普賢菩薩等は我等が善知識なり若し此の義に依らば我等は亦
49  P0067  住の法なり不依人とは法華涅槃に依らざる人なり設い仏菩薩為りと雖も法華涅槃に依らざる仏菩薩は善知識に非
50  P0067  を見るなり、二乗は自仏を見ざるが故に成仏無し爾前の菩薩も亦自身の十界互具を見ざれば二乗界の成仏を見ず
51  P0067  
52  P0068  前に始めて仏菩薩二乗立ち給う此の時に二乗菩薩始めて成仏し凡夫も始めて往生す、此の故に在世滅後の一切衆
53  P0071  云く「此の大乗経典大涅槃経も亦復是の如し南方の諸の菩薩の為の故に当に広く流布すべし」[已上経文]三千
54  P0073  は邪見の経にして未だ正見の仏性を明らめず、故に天親菩薩の涅槃論に諸経と涅槃と勝劣を定むる時・法華経を
55  P0074  り、亦涅槃論に至つては此等の論は書付くるが如く天親菩薩の造・菩提流支の訳なり経文に違すること之多し涅
56  P0074  味の流通と成る可きや如何、答えて日く前四味の諸経は菩薩人天等の得道を許すと雖も決定性の二乗・無性闡提
57  P0075  云く「解深密経は文殊観音等を以て対告衆と為す勝義生菩薩の領解には一代を有・空・中と詮す其の中の中とは
58  P0076  す所の滅後の魔仏なり之を信用す可からず、其の已下の菩薩・声聞・比丘等は亦言論するに及ばず此等は不審無
59  P0081   勝意比丘の喜根菩薩を謗じて三悪道に堕ちし尼思仏等の不軽菩薩を打つて阿鼻の炎を招くも皆大小権実を弁え
60  P0082  に在るなり、曇鸞法師の往生論の注に云く「謹んで竜樹菩薩の十住毘婆沙を案ずるに云く菩薩・阿毘跋致を求む
61  P0083  字を見て浄土の三部経・阿弥陀仏より外は諸経・諸仏・菩薩・諸天善神等に於て捨閉閣抛等の思を作し彼の仏経
62  P0097  に毀謗と云うは即不信なり信は道の源功徳の母と云へり菩薩の五十二位には十信を本と為し十信の位には信心を
63  P0104  明経等の顕密の諸大乗経の名目阿弥陀仏より已外の諸仏菩薩朝家御帰依の真言等の八宗の名目之を挙げて聖道門
64  P0106  を出したり、三師の釈又私に非ず、源浄土の三部経竜樹菩薩の十住毘婆沙論より出ず、雙観経の上巻に云く設い
65  P0107  時に四十余年の経を捨てて法華の門を開くが如し、竜樹菩薩十住毘婆沙論を造つて一代聖教を難易の二道に分て
66  P0108  法然の捨閉閣抛の謗言を救うか実に浄土の三師並に竜樹菩薩仏説により此の三部経の文を開くに念仏に対して諸
67  P0109  文に之有りとも慥なる経文之無くば不審の内なり、竜樹菩薩は権大乗の論師為りし時の論なるか、又訳者の入れ
68  P0111  を聞き始めて信を致すなり、諸仏の名号は外道諸天二乗菩薩の名号にあはすれば瓦礫と如意宝珠の如くなれども
69  P0113  陀仏の化身口より化仏を出せり、法然上人は本地大勢至菩薩の化身既に日本国に生れては念仏を弘めて頭より光
70  P0121  於ても法華華厳の勝劣都て之を見ざる上、此の論は竜猛菩薩の論と云う事上古より諍論之れ有り、此の諍論絶え
71  P0121  法華経より先なり華厳経の時仏最初に法慧功徳林等の大菩薩に対して出世の本懐之を遂ぐ、然れども二乗並に下
72  P0124  名無実なり、寿量品に此の旨を顕す釈尊は天の一月諸仏菩薩は万水に浮べる影なりと見えたり、委細の旨は且く
73  P0124  明如来等は何れの方に付く可きや、華厳経等の諸経の仏菩薩人天乃至四悪趣等の衆は皆法華経に於て一念三千久
74  P0125  塔の涌現地涌の涌出弥勒の疑寿量品の初の三誡四請弥勒菩薩領解の文に「仏希有の法を説きたもう昔より未だ曾
75  P0126  三千を立てざれば性悪の義之無し性悪の義之無くんば仏菩薩の普現色身不動愛染等の降伏の形十界の曼荼羅三十
76  P0133  の座と為し何れの僧を以て一の座と為すや、答う観世音菩薩を以て一の座と為し真言の法を以て一の座と為し東
77  P0133  暦寺の僧を以て一の座と為す可し、何ぞ仏を本尊とせず菩薩を以て諸仏の一の座と為すや、答う尤も然る可しと
78  P0133  問う神の次第如何、答う天照太神を一の座と為し八幡大菩薩を第二の座と為す是より已下の神は三千二百三十二
79  P0135  身無始無終の如来法界宮或は色究竟天他化自在天にして菩薩の為に真言を説き給へり法華は釈迦応身霊山にして
80  P0136  は別教の仏の説処と云うていみじからぬ事に申すなり又菩薩の為に説くとも高名もなし例せば華厳経は一向菩薩
81  P0138  の法と云う事是れ以ての外の事なり、釈摩訶衍論は竜樹菩薩の造なり、是は釈迦如来の御弟子なり争か弟子の論
82  P0140  告げて言わく是の土多きや十方世界の地土多きや、迦葉菩薩仏に白して言さく世尊抓の上の土は十方所有の土の
83  P0141  未だ一通を得ざるは天地猶勝る、法華経の外の諸経の大菩薩は法華の名字即の凡夫より下れり何ぞ汝始めて之を
84  P0141  ぎ難きか何に況んや日本守護の小神をや但地涌千界の大菩薩釈迦多宝諸仏の御加護に非ざれば叶い難きか、日月
85  P0145  しかのみならず真言の高祖竜樹菩薩法華経を秘密と名づく二乗作仏有るが故にと釈せり、次に二乗作仏無きを秘
86  P0147  又云く「此の経も亦復是の如し一切の如来の所説若しは菩薩の所説若しは声聞の所説諸の経法の中に最為第一な
87  P0148  名づく」文、梵網経の疏に云く「第十に謗三宝戒亦は謗菩薩戒と云い或は邪見と云う謗は是れ乖背の名なり・て
88  P0149  無量千万億の已説今説当説に最も第一なり、諸仏の所説菩薩の所説声聞の所説に此の経第一なり諸仏の中に大日
89  P0151  物を受くるが如し、是の故に応に無上の仏法を以て諸の菩薩に付属すべし諸の菩薩は善能問答するを以て是くの
90  P0153  ~明の如来の言教を軽んずる返す返す過てる者か、疾の前に薬なし機の前に教なし等覚の菩薩すら尚教を用いき
91  P0154  一句の法を説きたもうを見ず」云云如何、答う是は常施菩薩の言なり法華経には「菩薩是の法を聞いて疑網皆已
92  P0156   華厳経に云く[旧訳には功徳林菩薩之を説くと、新訳には覚林菩薩之を説くと、弘決には如来林菩薩と引く]
93  P0157  而衆見焼尽と即ち此の宗の瑜伽の意ならくのみ又補処の菩薩の慇懃の三請に因つて方に為に之を説けり」と、又
94  P0160  為し寂滅道場を以て妙悟と為す若し本門に約せば我本行菩薩道の時を指して以て積劫と為し本成仏の時を以て妙
95  P0162  普門品に観世音の称名功徳を挙ぐと見えたり何ぞ余の仏菩薩を捨てんや、答う一義に云く此の故に法華を謗ずる
96  P0172  華を謗ずる者は三世諸仏の大怨敵なり、天照太神八幡大菩薩等此の国を放ち給う故大蒙古国より牒状来るか、自
97  P0173  がら禽獣に同じ忽ち三徳の釈迦如来を抛って、他方の仏菩薩を信ず是豈逆路伽耶陀の者に非ずや、念仏は無間地
98  P0187  丹を化す」等云云、弘決に云く「清浄法行経に云く月光菩薩彼に顔回と称し光浄菩薩彼に仲尼と称し迦葉菩薩彼
99  P0193  羅五天四洲六欲色無色十方世界より雲集せる人天二乗大菩薩等皆これをしる又皆これをきく、各各国国へ還りて
100  P0194  して歎めて云く、善哉善哉釈迦牟尼世尊能く平等大慧教菩薩法仏所護念の妙法華経を以て大衆の為に説きたもう

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