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2014/9/21守る会活動報告

諸天の加護の体験談
母の尿路結石の完治



おはようございます。牧石支部の満月です。

日本では今、1日に約200人の方が心臓突然死という病気で亡くなっています。 心臓が突然、不整脈を起こして、血液を循環させることができなくなり、亡くなる病気です。
2005年くらいだったと思いますが、聖教新聞に池田先生と森田ドクター部長の 「健康対談」が連載されていました。 この中で、不整脈になった時に、心臓に電気ショックを与えて心臓を洞調律に戻す ○○○という器械があることを紹介されていました。 私はこの時失業していまして、『次は何か人の役に立つ仕事をしたい』と考えていたのですが、 この記事を見て、この○○○に関わる仕事をしたいと念願しました。

現在は念願叶って、 アメリカの、世界最大の○○○の学会である○○○の公認インストラクター資格を取り、 アメリカの○○○○○○センタ−に所属して、 今、日本でお医者さんや看護師さんに○○○○を教えています。 今まで1500人以上の方に講習会に来ていただきました。 私と同じ活動をされている岡山の他のサイトは、○○病院の○○科の先生のサイトや、 ○○の○○○科の先生のサイトがありますが、 インターネットの検索で「○○○ スペース 岡山」と検索すると 私のサイトが一番上に表示されます。 私のサイトは、西日本では一番多く講習会をしています。

ところが、この夏に、突然、私のサイトが検索から消えました。 トップどころが一番最後まで見ても全く表示されなくなりました。 何か検索エンジンのルールに引っかかったのかもしれません。 少し調べましたが、専用ツールでも重大な問題はないと表示され 、原因はわかりません。 私はこれでもうダメだと思いました。 受講生は皆、ネットでホームページを検索してこられますので、検索から消えたということは 私のサイトも終わったということです。

また、ちょうど時を同じくして、認知症で福岡の老健に入所している私の母が、 夜中に尿路結石による感染症を起こして、救急車で病院に運ばれ、 私も駆けつけるということがあったばかりだったので、バブルパンチで、 非常にショックを受けました。 もし、信心していなかったらこういう場合に、オロオロして、目の前の問題解決に翻弄され 今の仕事をおろそかにしてしまい、折角の信用も失うところだったと思います。

しかし、題目をあげていると『私は今、難を受けているんだなぁ』と認識でき、 御書の「難来るを持って安楽と意得可きなり。」との御文が浮かんできました。
『大聖人様が安楽と心得よと言われているんだから大丈夫だ。  検索から消えてもすぐに影響がでるわけではない。  少しだけ対策して、とりあえず、今は目の前の仕事を完遂し、  時間ができてから対処しよう』と 自分の気持ちを切り替えることができました。

母は結局、2回入院したのですが、手術後に敗血症を起こして熱を出したりして、 医師からは、もう歳も歳だからとかなり脅されました。
私は、もう狂うように祈るしかないと思い、手術中もずっと必死に祈りました。
『法華経・十羅刹女・皐諦女、何としても母を助けて下さい』と。

しかし、2回目の手術後の唱題では、 狂うどころかだんだん落ち着いてきて、なんだか母は大丈夫だという気がしてきました。 1万遍の唱題が終わるころには、「お母さん、大丈夫だから、安心して休養してください」との 祈りに変わりました。 それで結果はその通りになりました。

一昨日に受けた外来の検査では、医師から「完治した」との連絡を受けました。 私は諸天が護ってくれたんだと深く感謝しました。

一方、インターネット検索の方ですが、仕事が一段落したので、対策をしようと思い、 これとこれとこれをやって対策しようと段取りを考えてパソコンの前に座ったのですが、 念のため、初めに検索してみたら、何と、元通り、一番上に検索結果が表示されました。 また、諸天が私を護ってくれたんだと思いました。

私の仕事はボランティアベースなので、あまり儲かりません。 お金持ちになりたいと祈ってもかなわないようですが、 しかし、月々の支払いがあります。 この日までにこれだけのお金がないと私は資金がショートしますと言って祈ると、 不思議にその日までにお金が入ってきます。 そのようなことが何度もありました。

私が今生きていれるのは、諸天が私を護ってくれているおかげです。 誠にありがとうございます。
以上です。



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